府中市議会 2019-03-19 平成31年第1回定例会( 3月19日)
質疑に入り、委員から、「2018年度1月末時点でのレジ通過者11万3,700人、売上高は1億3,000万円と前年同期を下回る状況、また、年間目標としてレジ通過者20万人、売上高2億5,000万円の達成が厳しい中で、公募もなく指定管理者を継続して天満屋ストアとされる経緯について、納得のいく説明を伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「外部委員を含めた府中市指定管理者評価委員会でAからDの4段階評価
質疑に入り、委員から、「2018年度1月末時点でのレジ通過者11万3,700人、売上高は1億3,000万円と前年同期を下回る状況、また、年間目標としてレジ通過者20万人、売上高2億5,000万円の達成が厳しい中で、公募もなく指定管理者を継続して天満屋ストアとされる経緯について、納得のいく説明を伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「外部委員を含めた府中市指定管理者評価委員会でAからDの4段階評価
○産業振興課長(池田弘昭君) 公募とならなかった理由につきましては、昨年8月7日に実施されました外部委員を含めた府中市指定管理者評価委員会の結果におきまして、AからDまでの4段階評価のうちA評価となっております。次回の指定管理者選定時に指定管理候補者として指名することができるものとすると規定をされております。
次期平成31年4月1日からの指定管理の選定につきましては、この間の施設の管理、運営状況などを指定管理者評価委員会にて審査を行っていただきます。その結果に基づきまして、今回の1回限り、指定管理の第一候補者として市が指名します道の駅指定管理者募集要項や仕様書などに基づき、事業計画を提出していただき、その事業計画によりまして市において審査を行っていきたいと考えています。
○教育部長(粟根誠司君) まず、指定管理者の審査や評価を行うのは、指定管理者選定審査委員会と指定管理者評価委員会でございます。両方とも副市長、教育長及び各部長で構成されております。府中市立図書館の指定管理に係る選定メンバーであった者で現在図書館の職員になっている者はおりません。
○総務部長(石川裕洋君) 府中市指定管理者評価委員会設置要綱に基づき、5年の期間のうち2年度目及び最終年度に、評価委員会において指定管理者の評価を行っております。2年度目につきましては、評価委員会による現地視察、それと施設を所管する担当課のヒアリング、聞き取り調査を行います。最終年度につきましては、施設所管課が評価シートを作成、報告し、評価委員会によって評価するという流れとなっております。
さらに、府中市指定管理者評価委員会を設置して、指定管理者の業務の履行状況の評価も行っております。これは、管理、運営、収支等を評価し、評価結果については施設の所管課に対して通知し、その写しを指定管理者にも通知して、必要に応じて指導を行うというものでございます。
この間、指定管理者評価委員会により評価Aを受けております。市立から私立に経営形態が変わりますが、中身は変わりません。利用に当たっては何も変わってくるところはありません。和光園保育所を市立の保育所から民営化するというこの案に対して、以上のような理由で賛成をするものです。
まず1点目の、管理者への支援、指導、効果等の検証がなされているかという御質問でございますが、平成21年度以降、指定管理としております施設の管理につきまして、指定管理者評価委員会による評価を行っております。